桂枝、当帰、川芎、細辛、麻黄、附子など主として四肢、体表の血行を良くして外表部を温める薬物である。桂枝、細辛、麻黄は辛温解表薬に、当帰、川芎は活血薬に、附子は温裏去寒薬としての作用がある。
主として腹部内臓を温める作用のある薬物である。乾姜(760) 呉茱萸(761) 蜀椒(762) 丁香(762) 小茴香(763) 高良姜(764) 附子(764) 肉桂(705,765)
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。